日本サぱ協会は、高速道路とサービスエリア・パーキングエリア、ハイウェイオアシスをこよなく愛し、全力で楽しみたい人のために、道の楽しさをひとりでも多くの人に伝えたい、タレントの山形みらいと、お伴のプロデューサー青葉美咲が、はりきって設立しました(≧▽≦)ゞ
高速道路上のサービスエリア・パーキングエリアはエンターティメント!
みんなでその魅力を分かち合いましょう。
日本サぱ協会では、毎年3月8日をサぱ(SA・PA)の日とし、ハイウェイサぱミットを開いております。
その他に、協会員同士の情報交換や、高速道路会社様とのコミュニケーションの場を設けるなど、サービスエリアやパーキングエリアについての情報収集を積極的に行っております。
高速道路のSA・PA、ハイウェイオアシスの楽しみ方は
日本サぱ協会まで!
協会理念
日本サぱ協会は、高速道路、サービスエリア(以下、SA)及びパーキングエリア(以下、PA)を楽しむことを目的として設立した団体です。
協会名は、サービスエリアとパーキングエリアの頭文字であるとともに、SAとPAをそのままローマ字読みしたものにも掛けてあります。
これにより、少ない文字数でSA及びPAの両方を網羅することが可能であり、より身近に感じることができると考えます。
ユーザー視点を重視しながら、SAおよびPA運営側にもメリットのある提案をすべく、「SA・PAが好きである」と自負するユーザーが集結し、実のある議論を重ねています。
協会方針
『サぱは文化を発信する高速道路のパビリオン』
協会員憲章(日本サぱ協会の流儀)
協会活動
協会情報
協会名称 日本サぱ協会
N-SAPA Nihon Service Area & Parking Area Association
会長 山形 みらい
設立 2014年10月28日
運営費 協会員の有志及びメディアからの取材協力費
facebook http://www.facebook.com/HighwaySAPA
Home Page http://www.n-sapa.com
協会役員紹介
会長 兼理事長 山形 みらい
(Mirai Yamagata)
ハイウェイタレント & 高速道路研究者として、日夜自らの足で現地に赴き、情報収集を惜しまない。
アイディアが豊富で、誰もが気づかないところに気づく、その目の付け所と鋭さは、国土交通省と高速道路会社も認めるほど。
愛車の日産 ブルーバード・シルフィに乗って、全国を巡る。
お気に入りは、新東名高速 NEOPASA浜松 上り線と、阪神高速 尼崎パーキングエリア 3号神戸線。
著書に「東名・名神高速道路の不思議と謎 (じっぴコンパクト新書)」、『一度は買いたい SAPAの五つ星 みやげ (サンエイ新書)」がある。
その他にも、国土交通省(Grasp)、高速道路と土木に関する論文や、記事を業界紙で発表している。
関西土木学会では、NEXCO西日本エリアSAPAの魅力について、利用者の観点、土木の観点の二つから解説している
メディアへの情報提供は、自分で食べたもの、現地現物確認が主、嘘が付けない人。一度食べたものは忘れない特技を持っているため、食に関するレベルが高い。
「高速道路会社6社+名古屋高速」が口癖(笑) 理由は各社さん同士で仲良くしてほしいから。
長年の経験から、売り場やフードコート、レストランを一目見て、「やる気のあるSAPA & HO かどうか分かってしまうのが辛い」と言っている。
場の空気を読み過ぎて、前に出られず つい人に譲ってしまったり、自分のことよりも他人を優先してしまうことが裏目に出て、事務局長と口論になることもある(笑)
本部 事務局長 青葉 美咲
(Misa Aoba)
2011年から山形氏のサぱ巡りに同行。刈谷ハイウェイオアシスの魅力にはまり、サぱが好きになる。
それから 8年の時を経て「ハイウェイオアシス専門家」として業界紙に記事を寄稿するまでのレベルになった。
ハイウェイオアシスに関しては、日本一詳しい。ハイウェイ紳士、ハイウェイオアシス専門家の肩書を持つ。
もう一つの肩書は、レストランプロデューサー。
これまで 数々の飲食店を、独自のアイディアで行列のできるお店にしてきたため、その界隈では有名人。
お気に入りは、首都高速 市川パーキングエリア。
高速道路のサぱに顔ハメがあるとつい、写真を撮ってしまうオトコ。
人を御馳走することに喜びを感じる人。
お酒と美味しいものを食べることが好き。
背骨が折れてることも知らずに、愛車のメルセデスで、片道600km、往復1200kmのサぱ巡りに行っている。
本人は、レントゲンを撮って初めて背骨が折れていたことに気付いた(爆)
のんびりといえば聞こえがいいが、ガチの天然人。
おっちょこちょいで、協会長を度々困らせているが、事務局長が協会長を頼りにしているため、意外とバランスが取れた協会となっているのが、この組織の特徴となっている。
監査役 クマリン (Kumarin)
神出鬼没で日本全国のサぱに現れる、日本サぱ協会のKUMA。毛の物未確認動物 『KUMA(Kenomono Unidentified Mysterious Animal)』
監査役という立ち場であるため、常日頃から物事に対して冷静な判断力を持ち、行動することが得意。
世を忍ぶ仮の姿は人間であり、化学者。そして、滅多に登場しないレアキャラ。全てのプロフィールが秘密で謎が多い。
おっとりした性格だが、やるときはきっちり、時には 日本サぱ協会の会長と事務局長の盾にもなる、ナイトのような存在。
秋田道 八郎湖サービスエリア、東北道 津軽サービスエリアがお気に入り。理由はのんびりしてるから。
書記長 金子 周平 (Shyuhei Kaneko)
鉄道でサぱに行く 『鉄サぱ』 という新たな分野を生み出した、日本サぱ協会期待のエース。
サぱへのルートに鉄道での行き方が記載してあったら、それは彼の行動力の賜物。
職業は化学者。「免許取った方がいい(※1)」 と、周囲から言われている様子(笑)
お気に入りは、東名高速 浜名湖サービスエリア。
3月8日「サぱの日」は、限りなく仕事の調整をして、どこかのサぱで過ごす & 熱心に現地調査するアクティブな一面も。もちろん、それら全ては車を使わず、鉄道や徒歩を駆使しているところに、彼の本気度が垣間見られる。
※1 マツコ・デラックスさんにも言われたが、本人曰く,「考えておきます」とだけ伝えた
■サぱ支部長
日本サぱ協会の中で、ある特定の路線について特に詳しい、若しくはその路線を 自らの研究に基づいて調査や報告を積極的に行っていて、日本サぱ協会に発言や投稿などで貢献している人を、会長 山形が「サぱ支部長」として任命しています。
■サポートチーム
日本サぱ協会を広く周知してもらうための広報活動を担っています。noteや個人の活動を通じて、高速道路の楽しみ方を広い視点で発信しています(協会長が任命)。
■ハイウェイオアシス担当部長
刈谷ハイウェイオアシス株式会社 より、「SAPAとハイウェイオアシスは違うけれど、是非ハイウェイオアシスも、サぱ協会に入れて欲しい。」というありがたいお言葉をいただきました。
当協会では、事務局長 青葉がハイウェイオアシス様との連絡係を行っております。
2024年6月現在
NSAPA超会議2024にて サポートチームメンバー全員集合