毎月1回、日本サぱ協会では扉写真を変更。ここでは過去の扉写真のサぱについて、テーマやコンセプトはもちろん、魅力も紹介していきます。

◇◆2015年7月のサぱ扉写真◆◇ E-NEXCO 

日本サぱ協会6月のトップページ扉写真は、東北自動車道

羽生パーキングエリア (上り線)鬼平江戸処です。

池波正太郎さんの代表作、鬼平犯科帳をテーマにしたテーマ形パーキングエリアは、全国で最も注目の的となっている人気のサぱです。

まるで江戸時代にタイムスリップしたかのような建物は見所満点。

フードコートのメニューは作品に登場するメニューを忠実に再現。ここに行けば、一度は食べて見たくなるメニューが必ずあるはず。

建物から漏れる明かりの雰囲気を楽しむならば、夜のライトアップがおすすめ。
建物から漏れる明かりの雰囲気を楽しむならば、夜のライトアップがおすすめ。

「温故知新を大切にして欲しい」というNEXCO東日本の想いが伝わってくるパーキングエリアです。



◇◆2015年6月のサぱ扉写真◆◇ C-NEXCO 

日本サぱ協会6月のトップページ扉写真は、新東名高道路 NEOPASA 駿河湾沼津(上り線)です。


NEOPASA(ネオパーサ)とは、新東名高速道路の、「ブランド商業施設」であり、雰囲気や景観、地域の特色に合わせたコンセプトを持っています。

NEOPASA 駿河湾沼津のコンセプトは 『リゾートマインド』 。

建物の外観は、まるで地中海のリゾート地を思わせるようなはっきりとした色使いで目を惹きます。晴れた日は、駿河湾を一望できるので、景観が良いスポットとしても人気です。

また、3階の展望台に鐘を鳴らすアトラクションがあるのもここのサービスエリアのポイント。



◇◆2015年5月のサぱ扉写真◆◇ C-NEXCO 

日本サぱ協会最初のトップページ扉写真は、新東名高速道路 NEOPASA清水(上下集約)です。

「PA」ですが、新東名の路線で唯一最初にできた上下集約型施設ということ、これまでにない新業態を導入していることなどからNEOPASAに選らばれました。

NEOPASA清水のコンセプトは 『くるまライフ・コミュニティーパーク』 館内にも車やバイクが飾ってあったり、車とバイクを意識したお洒落なショップが充実しているのも魅力のひとつ。

お天気の良い晴れた日は、テラス席で休憩しながら、甘~いスイーツやテイクアウトできるパンを購入して食べるのもお洒落なサぱの楽しみ方です。